新メンバー加入のお知らせ

この度、青年団所属の鈴木智香子、この春四国学院大学卒業の高橋なつみ、以上二名が新たに劇団員としてサラダボールに加入しました。二人は来月に愛媛・香川で上演される『にせ桃太郎』に出演します。

以下に二人のコメントが届いています。 プロフィールはこちらから。
応援の程、よろしくお願いします！

◆ 鈴木智香子
　私は東京に住んでいます。ここ数年は、一年のうち3ヶ月ほどは香川に滞在して、四国を巡っています。
　サラダボールが東京で活動していた頃から度々参加させて頂き、かれこれ12年ほど。改めまして、サラダボールの一員となりました。鈴木智香子です。

　初めてサラダボールに出演したのは『shut in』（作：鈴木大介）、大阪と東京で上演して、ノトススタジオでも2016年に『食と演劇　うどんとか』にて上演しました。長野での市民劇や、チェーホフ『桜の園』、川村毅作品、ブレヒト『母アンナの子連れ従軍記』、三好十郎『廃墟』、親子で楽しむ演劇『にせ桃太郎』などなど、多彩なサラダボールの作品の中で多様な時空間を巡ってきました。
　これからも舞台を通じて、お客様と一緒に演劇で旅を続けていけたらと願いつつ、ここサラダボールで進んで参ります。どうぞよろしくお願いいたします。

◆ 高橋なつみ
　今年、晴れて四国学院大学を卒業となりました高橋なつみです。
　これまでサラダボール作品に関わらせていただく機会は幾度かあって、その度に「もっとここの人達を近くで見ていたいなぁ」と思いながら、また次の機会があればその日まで…という学生生活でした。今回所属する事になって、これから関わり続けていける事がとても嬉しいです！

　福島県から香川県までやってきて5年目になりました。まだまだ知らない事が沢山ある四国。これからもここで、様々な景色を見ていきたいですね。未熟者ですが、頑張っていきます！