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サラダボール公演『葵上』『班女』『弱法師』ー近代能楽集よりー

作:三島由紀夫 演出:西村和宏

三島由紀夫が日本の古典芸能・能を近代劇に翻案し、国内のみならず
海外でも高い人気を誇る「近代能楽集」から3作品を一挙上演。

フィクションよりもリアリティがない出来事が世の中に溢れすぎてしまったので、古典の世界に逃げることにしました。三島由紀夫の美しい台詞と知性と論理にまみれながら、古典のドラマに出会おうと思います。
生と死、愛と執念、美。
その場所で私は時代を超えた普遍性と古典性を知り、「結局のところ、変わらぬのは人間の業なのだ」という事実を見つけることになるでしょう。
そして私は物語の必要性を改めて思い知るのです。
どんな時代にもドラマは必要だと。

演出家 西村和宏


【出演】 *サラダボール

『葵上』… 申瑞季(青年団) 橋本潤(劇団民藝) 福島優菜  宮地真優*
『班女』… 横関亜莉彩*  鈴木智香子*(青年団) 大瀬戸正宗*
『弱法師』… 高橋なつみ*  岡田祐介  横関亜莉彩*  大瀬戸正宗*  福島優菜  鈴木智香子*(青年団)
 

《あらすじ

『葵上』
美貌の青年・若林光は商用の旅先で妻・葵の入院の知らせを受け病院に駆けつけた。するとそこに光のかつての恋人・六条康子が現れる。彼女を拒絶し追い返そうとする光に、康子は二人が恋仲だった頃の思い出を語り出す。

『班女』
女流画家の実子は旅先の料亭で、男に捨てられ狂女となった花子の美しさに惹かれ、東京に連れ帰った。以来、花子は再会のしるしの扇を胸に抱き、駅のベンチで毎日男を待ち続けている。やがて花子の姿が新聞記事となり、二人のもとに花子を捨てた男・吉雄がやってくる。

『弱法師』
晩夏の午後。家庭裁判所の一室では、戦火で視力を失った二十歳の青年・俊徳の親権が争われている。俊徳は自らに媚びる大人たちを嘲り、罵倒する。調停委員の級子と二人きりになった俊徳は、その目が最後に見た景色について語り始める。


【公演日時】
2022年11月2日(水)~6日(日)
11月
2日(水)19:00
3日(木・祝)14:00
4日(金)19:00
5日(土)14:00
6日(日)14:00
*上演順は『班女』『葵上』『弱法師』、途中休憩あり。
*受付開始・開場は開演の30分前

【会場】
四国学院大学ノトススタジオ
〒765-8505 香川県善通寺市文京町3-2-1
JR土讃線「善通寺」駅より徒歩8分、善通寺ICより車で8分
*学内駐車場が1日300円でご利用いただけます。

【チケット料金】(予約・当日ともに)
一般:3,000円/U25:2,000円/高校生以下:無料
*日時指定・全席自由
*U25(25歳以下)、高校生以下の方は年齢・学籍の証明書をご提示ください。
*未就学児童はご入場いただけません。

【ご予約・お問い合わせ】
・サラダボール
Web予約 https://www.quartet-online.net/ticket/kindainohgaku
E-mail: ticket@saladball.info
・四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)
E-mail: sipa@sg-u.ac.jp
Tel/Fax: 0877-62-2324(平日10:00~18:00)

【予約開始日】
2022年9月10日(土)10:00


【スタッフ】
舞台美術:カミイケタクヤ
舞台美術アシスタント:武智奏子
照明:西山和宏(ミュウ・ライティング・オフィス)
音響:高橋克司(東温音響)
音響補佐:武内愛実/桑原日和/松岡雄大
舞台監督:前田浩和(だるまど~る)
衣装:西村ひとみ
衣装補佐:宮地友希乃/村上桃菜/馬籠由祐姫
演出助手:平石克昌/堤 春香/佐伯悠一郎
宣伝美術:鈴木智香子
制作:上田英治/中越唯菜

主催:一般社団法人アトリエ・サラダ
共催:四国学院大学
協力:四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)/青年団劇団民藝
企画制作:サラダボール/一般社団法人アトリエ・サラダ
助成:芸術文化振興基金助成事業/公益財団法人置県百年記念香川県文化芸術振興財団


【ご来場の皆様へのお願い】
*平熱と比べて高い熱(平熱より1℃以上、もしくは37.5℃以上)、風邪症状がある方はご来場をお控えください。
*ご来場の際は、不織布マスクの常時着用・手指消毒・検温にご協力をお願いいたします。
*今後の新型コロナウイルスの感染状況により、開催内容が変更となる場合がございます。最新情報については、サラダボールWebサイトをご確認ください。